ペンギンパーティー対戦ガチ考察その2
ペンギンパーティー対戦ガチ考察その1 - そんなことよりも激辛ペヤングを食べたい
前回の続き。
1〜2手目に意識する事
1〜2手目は土台づくりであり、ゲームの大局が決まる。
逆にここを抑えれば大負けする事は無い。
4人対戦なら2手目までは確実に土台に置けることを念頭に置いて欲しい。
1手目
1手目に置く色はハブられにくいため2手目置く色よりも生存率が高い。
よって1手目は3枚以上あるカードを土台に置くのがセオリー。
手札と相談の上、烏合の衆を作ってもいいが2枚保持する色がはぶられる可能性は考えておくこと。
また、これは2手目にも通じる事だが自分の保持数が少ないカードの烏合の衆を防ぐ事はやっておくべき行動だ。
相手を潰しに行きたくて、初手から1枚しかない色を置いて烏合の衆を作られるプレイヤーはシャチに喰われてください。
2手目
まだ3枚の色があるようなら、ここで烏合の衆を狙いつつ土台に置きたい。
しかし、自分の手番が7〜8番目の土台設置で、すでにその色が1枚出ている状態ならば段上に置くのもあり。
それは中央+端の土台より中央+中央上の方が生存率が高いからである。
中央+端の場合、最短3手で潰される可能性がある。
しかし、中央+中央上なら最短4手となる。さらに、先置きによって烏合の衆の可能性も出てくる。
一貫して言えるのはセオリー通り多い色を確実に置いて行きたい。
3手目以降
潰されないように振る舞うのがベター。
4枚以上出ている色があれば周りが潰しにくる可能性が高いことを意識し、早めに処理する。
以上、置き考察に関してはここまで。
次の記事では戦略の打ち所について述べる。