初めてAmazonで返品した

簡単すぎた。

 

セブンイレブンがあればそれで終わる。

 

「飛行機折れとるやん...」

 

ボードゲーム狂気山脈を買った。

 

狂気山脈 日本語版

狂気山脈 日本語版

 

 しかし、題名と同じく狂気乱舞で開封したらゲームで重要な役割の飛行機が折れていた。

 

でもこれを見て思い浮かんだのは

Amazonも人の子なんだな」

 

冷静な感想。

心に余裕のある人間は違うのだ。

 

すぐさま切り替え、行動に移る。

Google[Amazon 返品 はうほう]

 

私も人間だ。当然ミスはある。

それがたまたまこの瞬間に出てしまっただけのこと。

 

私の知能のクラウドGoogleに問い合わせたところ、

 

  1. 購入履歴から返品依頼 適当に内容を埋める
  2. 返品依頼が完了するとPDFが表示されるので印刷
  3. バーコードを切り取って返品用の箱に粗悪品とともに詰める
  4. PDFに書かれた住所に着払いで送付

 

えっこれだけ?

 

ちょっと簡単すぎやしませんか?

 

返品用の箱 → 送られてきたものを再利用

PDFの印刷 → セブンのネットプリント

 

ってすれば自分で用意するのガムテとボールペンぐらいやん。

 

セブン徒歩圏内の私は

 

家: 返品依頼 PDFをネットプリントに登録 

セブン: PDF印刷受け取り 着払い用紙受け取り ボールペン ガムテが無ければ購入

家: PDF切り取り 荷物梱包 着払い用紙記入

セブン: 送付依頼

 

と進めて全て完了。

 

簡単だぁ...

 

そして翌日には、返品受け取り完了メールと新しい狂気山脈が送られてきた。

 

ノンストレス。

 

正直、システムがこんなに完成されているのかと思い知らされ驚くだけだった。

 

こんなシステム作ってみてぇ...とまだ見ぬ頂を目指し、また日々方眼紙エクセルを作る作業に戻るのだった。